お久しぶりです。
なんとなんと
長らく更新できていなかったe-typingですが
自己ベスト更新しました!!! (533 pt → 553 pt (+20))
前回のスクショを掘り出してみたところ、約5年ぶりっぽい。
「バレンタイン」のお題が全体的に打ちやすかったのか
2週間ほど前から新しいキーボードを使い始めたことが奏功したのか
更新できた理由は分からないけれど
さらなる自己ベスト更新を目指して今後も練習します。
(2023年3月時点の情報です)
ここ6-7年くらいの間、携帯は2台持ちだった。当時はキャリア(au)でスマホ1台持つよりも、(番号&メアド維持の)最低限の契約+mvnoのほうが安かったのだ。
だったのだが、常に2台持ち運ぶのはやっぱり面倒だし、何より数年前の総務省の(圧力)後押しのおかげで、既に料金的なメリットも無くなっていた。あれ、それなら1台にまとめた方が良くね?
ってなわけでpovo回線1つに集約した。ただ、元々auで使っていた端末が端末な(スマホじゃない)だけに少し特殊な方法だった。というか、auやpovoの公式サイトに書いてある方法に従っていては手続きが進まなかった。
同じようなトラブルで悩む人が1人でも減ってほしい。というか公式どうにかしてくれ…
・4Gケータイ(GRATINA KYF31、いわゆる「ガラホ」)…auキャリアメールの維持&通話用。
・iPhone SE(第2世代)…データ通信用。格安SIM(イオンモバイル)。
・iPhone SE(第2世代)…povoでデータ通信&通話&SMS。
・4Gケータイ…置物。
まずpovoの申し込みページを見た。当然といえば当然だけれど、最重要。親切なことに「auから乗り換えの方へ」という案内があるではないか。
さっそく目を通す。いくつかの注意事項とともに、重要な記載を発見。
「auから変更のお客さまは、MNP予約番号を取得するとお手続きが出来ません。取得済みの方はMNP予約番号のキャンセルが必要です。」
なるほど、auユーザーはMNPでpovoへの乗り換えはできないらしい。代わりに、auユーザー専用の手続きルートが案内されている。要約すると、契約しているau回線でau ID認証を行い、povoの申し込みページに飛ぶようにとの事。ふむふむ。
MNP転出できない=転出手続きをしなくて良いなら話は簡単。
ガラホでブラウザを立ち上げpovoにアクセスし、申し込み画面へと進むリンクを押してみる。
ブラウザ「……」
私「……」
ブ「…………」
私「…………」
ブ「……………………」
私「……………………」
一向に画面が切り替わらない!!!(1時間経過) …まあ、こんなこともあるよね(?)
気を取り直し、ブラウザを閉じて初めからやり直す。
ブラウザ「……」
私「……」
ブ「…………」
私「…………」
ブ「……………………」
私「……………………」
改善しない!!!(さらに1時間)
どういうことよ……。
流石にこれは読み込み速度が云々、って問題ではないなと思い、povoのサポートにチャットした。
私「auの4Gケータイユーザーですがpovoの申込手続きに進めません」
povo担当者「どこ(どの端末)からお申し込み手続きをしていますか?」
私「ガラホです。au回線からでないと切り替えの申し込みができないと読んだので…」
p担「あ、ガラホですか。すみませんが、ガラホからではお手続きできません」
私「えっ」
初耳だった。驚いたが、次の言葉にさらなる衝撃を受ける。
担当者「ガラホの方は、MNP予約番号を発行してください」
私「えっっ」
なんですと??
さっき開いたpovoの公式サイトに何と書いてあったっけ?もう一度読み返してみようか。
povo公式サイト「auから変更のお客さまは、MNP予約番号を取得するとお手続きが出来ません。取得済みの方はMNP予約番号のキャンセルが必要です。」
いやいや待ってくれ!おかしいだろ!!
私「auユーザーはMNP不可って書いてありません?」
p担「ガラホの人はMNP使ってください、通常ルートでの手続きは無理です」
私「……左様ですか」
p担「ちなみに、ガラホではpovo回線を使うことはできません」
私「ありがとうございます、iPhoneを使うのでそこは一応OKです」
その後、念のためauにもチャットで問い合わせたところ、povoの人と同様の答えが帰ってきた。つまり、MNP転出をするようにと案内され、私は指示に従った。結局この方法で問題なく手続きが完了しましたとさ。MNP不可とはいったい何だったのか…。
・auのガラホ(4Gケータイ)からpovoに乗り換える際は、MNPを使ってください
・ガラホでpovoを使うことはできません
・povo回線、昼時もサクサクで快適です(イオンモバイル比)
みんなおなじみ、e-typingの「腕試しレベルチェック」。
自己ベストの記録は、マイページのトップにデカデカと表示されているので、いつでも(それはもう嫌という程に)思い出させてくれる。
けれど、お題ごとの記録の方が気にならないだろうか。お題ごとの文章のクセによって得意・不得意があるし、スコアの出やすさにもバラツキがあると思っている。でも公式サイトではそれらの記録にアクセスできない。多分。
というわけで、ここに毎週の記録をメモっていくことを思いついた。参加する度に行を追加していこうと思う。まずは更新を続けることに重きをおいて、気が向いたらそのうちお題ごとに整理する方針。
※追記(2024/2/10)
uaaaaaaaaさんが便利なツールを作って下さった(!)ので、このページは更新停止します。
これは完成度が高いハイレベルなスパムメールだな、と感じるメールを受信した。
まず、送信元にSMBCのメールアドレスが表示されている。しかも、このアドレス(SMBC_service@dn.smbc.co.jp)はSMBCが実際に使っているものらしい。*1
次に、メールに含まれているURLは7つあるが、このうち一番上のもの(https://direct.smbc.co.jp.ugovgo.com/ ) は偽物のサイトに繋がるリンクである。一方、なんとそれ以外の6つは、SMBCが運営する本物のサイトへ飛ぶ。お金を騙し取ろうとするスパムメールで「STOP!不正送金被害」のページを案内するとは…。
加えて、メール全体を通しで読んでみても違和感が少なく、いわゆる"怪レい日本语" (怪しい日本語)でないことも特徴的だ。
流石にスパムだろうけれど一旦中身を見ておこうか、と面白半分にメールを開いたものの、思いのほか戸惑ってしまった。
一番上のURLだけ"~co.jp"ドメインではない。余計なものが付いて結局".com"になっている。
また、メールの認証情報には送信元が本物かどうかが確認できないとの記載、さらに、ヘッダーを開くとReturn-Pathの欄に".cn"ドメインのアドレスが入っているのが見て取れる。
ここまでの情報から、中国から送られてきたスパムメールだろうと推測ができる。
他には、企業からの公式のメールであれば、一番下に何かしらの署名(欄)があるはずだよね、とか。
スクショだけ撮ってゴミ箱へ。バイバイ。
そうは言っても、実際に送られてくると冷静に対処できるか怪しい。そんなときは、短縮URLを展開してくれるサイトや、URLの指すページが怪しくないかをチェックしてくれるサイトがあるので、そこで確かめるのが多分きっと楽。今回はこのサイトを利用した。
今回の怪しいURLを実際に入れてみると、こんな結果が返ってくる。左上の数値が1以上の場合、怪しいサイトである可能性がある。0なら大丈夫、多分。
実際どんなサイトなのか気になったので、仮想的にブラウザを動かすサイト(https://www.browserling.com/)で例のURLを踏んでみた。最終的にSMBCの公式ページに飛ばされるっぽいけれど、そこへ飛ぶまで異様に長い時間が掛かるし、裏で何かしらの悪さをされているかも。地雷は敢えて踏みに行く必要は無いし、普通に回避しましょうね。
*1:ただし、リンク先ページの記載を見ると、取引完了時の確認メールで使用されるようであり、メールの内容と合致しない。
ブラウザ上で遊べるタイピングゲーム、「Popタイピング」の攻略記事です。
スコアの計算方法と、「7777粒」の取り方について解説します。
※がっつりめなネタバレ注意。
typingx0.net
・1正打ごとに召喚レベルの数だけポップコーンが出現します。現在の召喚レベル50であれば50粒召喚できます。
・その打鍵で召喚レベルが上がった際には、レベルアップ前の召喚レベルが適用されます。例えば、召喚レベルが20→21へとレベルアップした場合、スコアに加算されるのは20粒です。
・N回連続で正しく打鍵すると、N打鍵目ではNだけゲージが溜まります。
ゲームスタートからノーミスで10打鍵した場合、累計で(1+2+...+10=)"55"だけ溜まっています。
・ノーミスのタイプをどんなに続けても、1打鍵で増加するゲージの上限は"100"となります。
・ゲージの長さ(=一番下から一番上まで)は"200"です。(これは召喚レベルがいくつであっても不変)→つまり、レベルを1上げるには最低でも2打鍵必要です。
・ゲージが200を超えると召喚レベルが1上がります。逆に言うと、ゲージが200ぴったりのときにはレベルアップしません。
・結局よく分からん、具体例出して。
→スタートから110回連続で正打すると、累計で(1+2+...+100+10*100=)6050のゲージ量が溜まっており、召喚レベルは([6050/200]+1=)31になっています。(この時のスコアは1168粒。)
・ミスをすると、正打の連続回数が途切れてゲージの獲得量が再度1から数え直しとなるため、ハイスコアを狙う際には速度を落としてでもノーミスでクリアすることが最重要と考えます。
・ただし、終盤には召喚レベルも十分に上がっているので、ラスト5~10秒程度はミスを気にせずとにかく沢山打つことを意識した方が高得点を狙えるかもしれません。
前置きが長くなりましたが、7777粒を取るために必要なのは以下の5ステップです。
①ノーミスで4タイプ
②1ミスを挟む
③ノーミスでレベル81に到達
④1ミスを挟む
⑤13タイプ(ミス含んでOK)
これで「奇跡」を量産できます。(起きないから奇跡っt
こういうのって、どういった経路探索を考えれば良いのでしょうか?コードを書こうにも何をすれば良いのか分からず、今回はExcelと手計算で7777粒への1つのルートを導出しています。
解法があればこっそりでも良いので教えて下さい。
仕事で久々にExcel VBAを使った際に混乱したので、備忘録として。
数字や日付などの数値を文字列に変換する際の関数が「CStr」と「Str」。ほとんど同じ使い方をするが、若干挙動が異なるため使う際には注意が必要。
それぞれの構文は以下の通り。
値は、Integer型、Long型、Date型、など。
Str関数を使うと、先頭に半角スペースが入る。
マイナス符号のために用意された枠で、返された結果が正の数であれば省略されるらしい。
一方、CStr関数を用いた場合にはスペースは入らない。
通常はCStr関数を使うのが便利そう。
Str関数
Cstr関数
家にプリンターがあるのが当たり前な時代。活版印刷は教科書でしか見たことのないようなものだった。あれでしょ、金属板をはめ込んでガッシャンするんでしょ、膨大な文字並べるの大変そうだよね、くらいの認識。
そんな代物を、現在使っている人がいて、その場面を実際に見られる機会があると聞いた。いまも現役で使われていること自体に驚いたものの、自宅の近くでそのチャンスがあるなら乗っかるしかない。
…ということで、まんまる○さん(リンク)主催のワークショップで、一緒にオリジナルのノートを作っていただきました。
表紙は14,5種類から選べ、中の用紙の種類も4種類ほど用意されていた。また、各種カスタマイズも可能で、欲張りな私は、2021年のスケジュール用紙を加え、さらに表紙には一番好きな星の名前まで入れていただいた。
また、別途ポストカードも作成してもらった。デザインは天の川?銀河鉄道?をイメージしたものをベースに、12星座または活版印刷の機械(「テキン」や「テフート」などというらしい)の絵版を追加で入れていただける仕様。
活版印刷と出会えた記念すべき日。折角なので、その図を入れてみた。勿論、こっちの用紙も何種類かの中から選択可能であった。なんというサービス精神。文房具好きには堪らない。
その場で1枚ずつ刷っているから、インクの染み具合、もっと言えば、染みていく過程が見られる。こんな幸せなことがあるだろうか。
コロナの影響で、最近はワークショップもあまり開けていなかったというお話を伺ったが、以前は工房も普段から見学可能で、さらには体験もできるようなイベントを開いていたのだという。大量にあるという活字の山々もひと目見たいので、いつか必ず行こうと思う。